膠原病・リウマチ内科

膠原病・リウマチ内科

関節・皮膚症状などを呈する膠原病・リウマチ領域疾患を診断し、治療を行います。

診療科紹介

関節リウマチ、膠原病(全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、全身性強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎、混合性結合組織病)、その他のリウマチ領域疾患の診断と治療を行います。本来は体外から侵入する微生物に対する生体防御反応である免疫が、誤って自己の組織を攻撃したり(自己免疫疾患)、一旦発生した炎症が制御できなくなったり(自己炎症性疾患)することが原因です。関節痛、関節膨張、発熱、皮疹、筋痛など多彩な症状が出現しますが診断が難しく、原因不明で長時間経過している患者さんもいらっしゃいます。重症で入院が必要な場合は高度専門医療機関と速やかに連携して対応します。

外来担当表

午前
午後 ※秋元 正樹
※非常勤医師