お知らせ

　ご入院中の患者様並びにご家族の皆様には、当院の新型コロナウイルス感染予防対策にご協力頂きありがとうございます。

　2020年6月19日、政府の新型コロナウイルス対策本部が感染拡大を受けて自粛を要請していた都道府県境を超える移動の制限を解除しました。

　そのことを受け、当院の感染対策委員会にて県外から来られる面会制限を2020年7月1日水曜日の面会より解除することとなりました。しかし、一部地域では感染者の発生が多々見受けられ、クラスター等の発生している地域もございますので、感染予防の観点から、下記地域からのご面会の方は、引き続き『面会禁止』とさせていただきますのでご注意いただきますようお願い致します。

面会禁止地域：北海道・東京都とその近県（神奈川県 千葉県 埼玉県）・大阪府・兵庫県・福岡県

また、県内・全国並びに近県の新型コロナウイルス感染者数の発生状況次第では、面会禁止地域の変更あるいは面会禁止事項の変更もございますのでご注意ください。
今後、面会禁止地域や注意事項等の変更がある場合は、当院のホームページにて随時ご案内させていただきますので、ご理解の程よろしくお願い致します。

令和2年7月1日
田上記念病院 院長

面会時の注意事項について

• 面会可能な方はご家族のみとし、1回の面会で2名までと致します。但し、面会禁止地域からの来訪者（2 週間以内）、2 週間以内に面会禁止地域からの来訪者と接触の可能性がある方は面会禁止といたします。
  ※面会禁止地域：北海道・東京都とその近県（神奈川県 千葉県 埼玉県）・大阪府・兵庫県・福岡県

• 同時に全病棟内でご面会できる総人数は20名以内と致します。

• 検温時、37.0℃未満の方。

• 面会時間は、15分以内でお願い致します。

• 面会の際は、必ず手指消毒及びマスクの着用をお願い致します。

• 面会時間：　平日　12:00 ～ 14:00　/　17:00 ～ 19:30

  　　　　　　土日祝日　12:00 ～ 14:00　/　17:00 ～ 18:30

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

現在、全世界で感染が広がっている新型コロナウイルスにより徹底した感染対策が行われています。

しかし、現状では感染防止対策の一つであるマスクの在庫が全国で不足している状況であり、当院もマスクの在庫が不足する状況となってきました。

今まで、当院に来られる患者様及びご家族様にマスクを配布しておりましたが、無償配布が困難になっております。

お見舞いに来られるご家族様には、マスクの在庫が十分確保できるまでの期間、マスクをご持参いただくようにお願い申し上げます。

また、先日ご案内した通りマスク着用でのみ病棟内での面会が可能となっていますのでご了承くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

　ご入院中の患者様並びにご家族の皆様には、当院の新型コロナウイルス感染予防対策にご協力頂きありがとうございます。

　5月25日全国で緊急事態宣言が解除されたことを受け、感染対策委員会にて6月1日より『面会禁止』の一部解除となりましたので、お知らせいたします。

　今後、近県及び全国の新型コロナウイルス感染者数の増加次第では、再度『面会禁止』となることがありますので、新型コロナウイルスの完全な収束までの期間は、ご入院中の患者様並びにご家族の皆様には引き続きご迷惑をお掛け致しますが、ご理解、ご協力いただきますようお願い致します。

令和2年6月1日
田上記念病院 院長

面会時の注意事項

• 面会可能な方はご家族のみとし、1回の面会で2名までと致します。但し、県外からの来訪者（2 週間以内）、2 週間以内に県外来訪者との接触の可能性のある方は面会禁止といたします。

• 同時に全病棟内でご面会できる総人数は20名以内と致します。

• 検温時、37.0℃未満の方。

• 面会時間は、15分以内でお願い致します。

• 面会の際は、必ず手指消毒及びマスクの着用をお願い致します。

• 面会時間：　平日　12:00 ～ 14:00　/　17:00 ～ 19:30

  　　　　　　土日祝日　12:00 ～ 14:00　/　17:00 ～ 18:30

令和2年5月より、骨密度測定装置を導入しました。
詳細については、以下のリンクをご覧ください。

「医療設備」
https://tagamikinen-hp.jp/about/medical-facility/

骨密度測定装置の導入と同時に骨粗鬆症の診療を開始しています。
骨粗鬆症については、「整形外科」のページをご覧ください。

「整形外科」
http://www.shunpukai-hospital.com/department/orthopedic-surgery/

厚生労働省による要介護原因の調査では、「脳卒中」「老衰」に次いで「骨折・転倒」が第3位となっています。
寝たきりの大きな原因となる骨折は、骨がスカスカになってもろくなる『骨粗鬆症』が主な原因であり、早期の治療と予防によって骨折のリスクを下げることができます。
過去に骨折をしたことがある、背中や腰に痛みがある、若いころに比べ身長が低くなったなどあれば『骨粗鬆症』の疑いがあります。
また、女性は加齢による女性ホルモンの減少により骨粗鬆症になる危険性が高いため注意が必要です。

上記以外にも様々な要因はありますが、骨粗鬆症について気になる方は当院に一度ご相談ください。