本年度からの当院の取り組みとして行われている「ラ・ポール株式会社 代表:福岡かつよ先生」による接遇セミナーが平成25年7月16日(火)から17日(水)の2日間にわたり、開催されました。
4月にキックオフをし、今回で4回目となりましたが、その重要性をスタッフが認識しているためか、2日間でほぼ100%の出席となりました。
接遇研修としてはあまり例のないワークショップにこだわった参加型の研修のため、毎回熱のこもった研修が展開されています。
今回は「医療従事者としての身だしなみ」そして当院の組織としての「身だしなみ」についてお話があり、その中で、「ユニフォームの意味」 ・ 「ユニフォームの統一性」 ・ 「基本となる安心安全」を再確認し、「信頼される身だしなみ」というものを再認識する事となりました。
「なぜ、医療の現場では身だしなみが重要なのか」というテーマを1時間半の研修を経て出席者全員で共有できたと思います。
記事作成:事務部 総務課 竹下