お知らせ

骨密度測定装置を導入しました。

令和2年5月より、骨密度測定装置を導入しました。
詳細については、以下のリンクをご覧ください。

「医療設備」
https://tagamikinen-hp.jp/about/medical-facility/

骨密度測定装置の導入と同時に骨粗鬆症の診療を開始しています。
骨粗鬆症については、「整形外科」のページをご覧ください。

「整形外科」
http://www.shunpukai-hospital.com/department/orthopedic-surgery/

厚生労働省による要介護原因の調査では、「脳卒中」「老衰」に次いで「骨折・転倒」が第3位となっています。
寝たきりの大きな原因となる骨折は、骨がスカスカになってもろくなる『骨粗鬆症』が主な原因であり、早期の治療と予防によって骨折のリスクを下げることができます。
過去に骨折をしたことがある、背中や腰に痛みがある、若いころに比べ身長が低くなったなどあれば『骨粗鬆症』の疑いがあります。
また、女性は加齢による女性ホルモンの減少により骨粗鬆症になる危険性が高いため注意が必要です。

上記以外にも様々な要因はありますが、骨粗鬆症について気になる方は当院に一度ご相談ください。